下請けコールセンターでの入力業務

クライアントの下請けのコールセンターで、利用者の方への電話対応やメール対応、また、利用者情報の入力やチェックをしました。
かかってくる電話への対応も、利用者の方に失礼がないよう充分に気を遣わなければクライアントの信用に大きく関わるので大変でしたが、
利用者の方が手書きしてきた書類をPC入力するのがもっと大変でした。

主に、PCの使えないお年寄りが書いてきた書類を入力していたんですが、癖のある字を書く人も多かった上に、
いかんせんお年寄りが書かれたものであるせいか、字が震えたりしていて読みづらいというか、読めないものがとても多くて。
読めないものは、部署のみんなで顔をつき合わせて、ああでもない、こうでもない、と解読作業をしてから入力し、
それでもわからないものは、書いてきた方に電話して確認してから入力していました。

解読作業は、面倒でありながらもまだ、ある程度は暗号解読のような気分で楽しむこともできたのですが、確認作業は大変でした。
電話に出た利用者の方に、書いてある通りにやれ、わけのわからない電話をしてくるな、ときつい調子で言われることもありましたし、
耳が遠かったり、軽度の認知症があるのか、話が通じない方もちらほら。
また、コールセンター営業時間に家にいることがあまりない方にはなかなか電話がつながらなくて入力が遅くなり、
そのことをクライアントや上司に責められたりすることも。多方面で神経をすり減らす仕事でした。